五十肩(肩関節周囲炎)の種類 | スタッフブログ|神田で整体・マッサージ・交通事故などの治療を行なう神田第一接骨院

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五十肩(肩関節周囲炎)の種類

こんにちは!

五十肩(肩関節周囲炎)には圧痛の部位や動きの状態によっていくつかの種類があります。

その種類には、肩峰下滑液包炎、上腕二頭筋長頭腱炎、石灰沈着性腱板炎、肩腱板断裂などがあります。

中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。

関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)。

五十肩(肩関節周囲炎)は治るまでに数か月や半年、長いと1年以上かかることもあります。我慢して放置すればするほど治るのも時間がかかります。

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