エアコンの寒さに困っていませんか？
こんにちは！神田第一接骨院です！！
今回は外は暑いのにオフィスは寒すぎて体が冷えすぎてしまい、冷え性になっているというお声を頂きましたので、冷え性対策をどうすべきかご紹介しようと思います！
冷え性になる原因は様々で、
・冷房の効き過ぎ
外との寒暖差で自律神経が乱れている
・冷たい物のとり過ぎ
ビールやアイスがおいしい季節・・たくさん飲んだり食べたりしている
薄着でお腹周りが冷えてしまっている
・汗でぬれた服を着ている
乾きにくい綿素材など汗を含みやすい服は乾きづらく、そのままにすると熱を奪い冷やしてしまう
などといった原因があります。
この原因を解消する方法は、、、？
まず飲み物ですが、のどや胃にまで冷たい物を届かせてしまうと冷えすぎてしまいます。
それはのどや胃には近くに血管などが多く存在し、それを冷やすことで体全体に冷えが回ってしまうと言う事になります。
冷たさを感じるのは口の中だけでいいと思います。
次にカリウムを摂りましょう。
体の中の水分が溜まり過ぎてしまうとそれでも身体は冷えてしまいます。
カリウムを摂ることで余分な水分を排出してくれます。
カリウムを多く含む食材は、「バナナ」「トマト」「きゅうり」「ナス」「えだまめ」などです。
腎機能が低下している人は多く食べるのは控えた方が良いでしょう。
次はお風呂に浸かりましょう。
夏こそお風呂に浸かりましょう！
肩までor足首まででも構いません。毛穴をストレッチして汗をかき外側も内側も良くしましょう。
最後にお灸も効果的です。
お灸は免疫力のアップや血の巡りをよくする効果などがあり、冷えにはとても効果的です！
お灸は家ではできないという方でも、
・お湯をペットボトルに入れツボにコロコロする。
・ドライヤーでちょっと熱いかもと感じるぐらいまでツボにあてる。
など家でも簡単セルフケアができます。
そのツボは、
まずは「足三里」です。
このツボはスネの外側、膝のお皿の下指４本分のところにあります。
温めながら押すと足の疲れも取れて一石二鳥！どころか一石三鳥・四鳥にもなるツボです！
そして次は「命門」です。
これはおへその真後ろにあるツボになります。
体温をコントロールすると言われ、元気を作り出しています。
夏はここを温める、冬はカイロを貼ると温まりやすくなるでしょう！
冷えで悩んでいる方是非当院へ一度ご相談ください！
